WOW! F1 −もうひとつのF1ストーリー−(1)
F3、F300での走りが認められ、マクラーレンチームのテストランに挑んだ日本人ドライバー・息吹永一。
アイルトン・セナをも認めさせた走りで、テストドライバーとして合格する。
だが、永一はそれを断り、新チーム「WOW!レーシング」のドライバーとしてF1参戦を表明。
日本人として初めてのF1GP優勝に挑む!F1GP開幕戦をまさかの予選落ちからスタートした日本人ドライバー・息吹永一だったが、その後徐々に調子を上げていた。
そんな永一の前にルーキー・オブ・ザ・イヤーを争うライバルM・シューマッハが現れる。
お互い凌ぎを削りあいながら、いよいよ最終戦の鈴鹿GPへ突入。
日本人の夢を乗せて、永一は鈴鹿を駆ける!源六郎、通称ゲンロク。
三栄広告代理店の看板男でスーパーバイザー。
クルマにかかわる仕事はCM・イベント、カースタントからテストドライバー、はてはレースまで一手に引き受ける。
クルマには鋭いレスポンスを示すゲンロク……だが、大好きな女性を前に自分のモノがレスポンスしない役立たず。
この物語は、クルマと女に熱い男のうらやましくも辛く悲しい物語である。
ゲンロクこと源六郎は、クルマと女をこよなく愛する男。
三栄広告代理店でスーパーバイザーをつとめ、クルマに関わる仕事はなんでもこなすナイスガイ。
しかし、興味のあるクルマにはすぐにレスポンスするにもかかわらず、興味のある女性の前では自分のモノが一切レスポンスしないインポ。
クルマと女に熱い男のうらやましくも辛く悲しい物語である。
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